企業の需要が高いファイナンシャルプランナー(FP)ですがその難易度を見て見ると
試験には学科と実技試験があり、平成20年度の合格率は学科:38.94%、
実技:34.02%となっています。
毎回合格率にバラつきがありますが、計画的に勉強すれば確実に合格することの出来る
資格だと言えます。
そこでまず、FPとはどのようなものか知っておく必要があります。
FPとは保険、年金計画、不動産、税金・投資などの専門知識を生かし顧客のライフスタイルを提案していきます。例えばお客様がマイホームの購入を考えていて、頭金はいくら必要で、毎月の支払額はどのくらいで、何年でローンを組み、その為にはいくら貯金をしなくてはいけないのかなど専門的な観点から検討をしていく仕事です。
就職に関しては銀行、生命保険、損保会社の金融機関や、土地・建物を扱う不動産会社に必要とされていて、まだまだ数が不足していますので転職にも有利になります。FPには3級もありますが、仕事として重宝されるのは2級からですので2級合格を目指してください。
まずFP2級の試験を受ける為には条件があります。金融機関での実務経験、ファイナンシャルプランナー3級合格等、日本FP協会が認定するAFP認定研修を修了した者。
どれかに該当すれば受験資格がもらえます。
試験内容もちょっとわかりにくく学科と実技試験がありますが、実技と言っても
何かをやって見せるわけではなく、より実践的な問題を解くという事です。
試験問題は、金融資産運用、不動産、リスク管理 、ライフプランニングと資金計画、タックスプランニング、 相続・事業承継の6科目となります。
専門的なことですので、間単に各科目の説明を致します。
- 金融資産運用
株式や債券などの投資性商品の知識を身につけ、金融関連商品の収益は経済や金融の動向に影響されるのでその仕組みを覚えます。
- 不動産
不動産にかかる税金や不動産の登記、建築基準などに関して勉強します。
- リスク管理
生命・損害保険の専門用語や保険金と税金関係の勉強をします。
- ライフプランニングと資金計画
住宅資金の運用計画や教育・老後資金、年金や社会保険の仕組みを勉強します。
FPの主な業務はこれになります。
- タックスプランニング
所得税や法人税の仕組みやどのような所得控除が可能なのかを勉強します。
- 相続・事業承継
相続税や贈与税の仕組み、経営権の引継ぎについてなど少し複雑な問題かもしれません。
普段あまり聞きなれない用語ではじめはわかりにくいと思いますが、各科目とも
それほど深くは突っ込んではこないので、しっかりと学習すれば攻略できると内容です。
又FPの試験で一番厄介なのは実技試験の時間配分です。90分で40問を解かなければ、
行けません。一問当たりの解答時間が非常にたりません。
その為普段の学習から計算の仕方、問題の解く順番など常に意識しておく必要があります。
この資格を獲得することで
仕事の幅が広がりますので是非チャレンジしてください。
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難易度よりも、気にするべきは合格率です。